パンフレット『衆議院憲法調査会』(平成12年1月〜平成16年3月)掲載の要約



 猪口邦子公述人からは、@日本は、国際安全保障分野の多国間外交の場において評価されていること、A憲法の検討に当たっては、戦後日本の国家や社会の努力への評価と、そうした努力がもたらした世界における貴重な存在感についての深い認識を出発点とすべきであること、B9条1項、2項に掲げられた考え方は国際社会で広く知られ、特別の評価を獲得していること等を挙げた上で、我が国は、自国の在り方を過小評価するのではなく、むしろ国際社会への啓発力を信じて積極的に発信し、また日本の姿勢を肯定的に受け止める各国の多様性の受容を、より積極的に外交を通じて評価していくべきである等の意見が述べられました。

参考:衆議院憲法調査会のホームページ http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kenpou.htm