小型武器 外交一般 軍縮・不拡散 カットオフ |
|
![]() |
小型武器 |
◆ | ナイロビ小型武器会議演説 2003年7月に国連本部で開催された小型武器軍縮の実施に関する初の国連会議である国連第一回小型武器中間会合の議長としての職責にて、2004年4月20日−21日、ケニア外務省の招待に応じ、東アフリカ(大湖・アフリカの角地域=Great Lakes Region and the Horn of Africa)諸国における小型武器ナイロビ宣言に関する第2回閣僚級再検討会議(ナイロビ)に出席し、小型武器軍縮の議定書採択を促すスピーチを行ったところ、同スピーチを掲載する。右会議には同地域の外相、内相等が出席し、小型武器軍縮のための地域的規模の数年越しの議定書交渉をついに妥結させることができた。併せてその議定書の英語版と、右会議出席の際に綴った随想を掲載する。 1.私のスピーチ全文 2.ナイロビ小型武器議軍縮議定書(英語版) 3.会議についての随想 |
◆ | 小型武器軍縮についての初の児童用書籍が小学館より刊行され、解説等を担当した。小型武器は子供を少年兵化する武器であり、子供は小型武器の最大の犠牲者層であるため、児童用の本の制作は特別に意味あることと考える。 1. 小型武器の解説のページ 1 2. 小型武器の解説のページ 2 ![]() |
その他小型武器に関してはこちら |
|
![]() |
外交一般 |
◆ | 小泉内閣メールマガジン第143号 6月10日配信の総理のメールマガジンに、5月22日の首相再訪朝について国際政治の観点から評価する小論「忍耐とスピードと勇気」を寄せた。 1. 首相再訪朝の評価全文 |
◆ | 『中央公論11月号』の小論「戦争なき世界への貢献:国連安保理常任理事国への道」掲載する。国連安全保障理事会について説明し日本が常任理事国入りを目指す際の立論に関する考察。 1. 「戦争なき世界への貢献:国連安保理常任理事国への道」 |
◆ | インタビュー記事 “Japan is of one mind with the
United States in its counterterrorist commitment”(Herald
Tribune/Asahi2004年12月6日にて掲載) |
◆ | 対談:国際平和とグローバル経営(グローバル経営2004・7/8) |
◆ | ローカルな場でより深い成果が結実する(人間会議夏号2004年) |
◆ |
国際政治における多国間主義と日本外交のあり方 「日本記者クラブでの囲む会(2004年5月13日)」(講演記録版) |
![]() |
軍縮・不拡散 |
◆ | アジア研究委員会「過去2年間の軍縮代表部の活動」(『アジア時報』11月号にて掲載) |
◆ | インタビュー記事「軍縮にODAの視点を」(三井物産研究所機関誌 『THE WORLD
COMPASS』11月号にて掲載) |
◆ | 「軍縮と和解」(読売新聞2004年8月5日夕刊にて掲載) |
◆ | 公研セミナーでの講演(2004年10月20日)「"新しい脅威"と軍縮」 (『公研 11月号』より) |
◆ | 「軍縮外交からの理論的示唆」(日本国際政治学会 JAIR Newsletter
No.103より) |
◆ | The Japan Economic Review Study Forum(2004年9月10日)「Disarmament Diplomacy and Anti-terroism Strategies」 講演記録版(英語) |
◆ | 軍縮外交と対テロ戦略(日本国際フォーラム第163回国際政経懇話会でのレジュメ 2004年年5月26日) |
![]() |
カットオフ |